モデル | 円錐の直径 | キャビティ | インチ | 吐出口範囲 | カウンターシャフト | 力 | 容量 | 全体寸法 | 重さ | |
オープニング | 設定 | |||||||||
CSB160 | 1295 | ファインタイプ | 109 | 137 | 13-31 | 485 | 185 | 109-181 | 2800×2342×2668 | 27 |
中くらい | 188 | 210 | 16-38 | 132-253 | ||||||
粗い | 215 | 241 | 19-51 | 172-349 |
シモンズコーンクラッシャー(スプリングコーンクラッシャー)は、中硬度以上の材料を粉砕できます。また、冶金、建築、水力発電、輸送、化学産業などで広く使用されています。ジョークラッシャーと併用すると、二次、三次、または四次破砕として使用できます。一般的にシモンズコーンクラッシャーのスタンダードタイプは中破砕に適用されます。中型は微粉砕用です。ショートヘッドタイプは粗微粉砕に適しています。鋳鋼工法を採用しているため、機械剛性が高く、大きな高強度を有しています。
シモンズコーンクラッシャーは、コンケーブとマントルの間の作用面で材料を破砕します。コーンクラッシャの可動コーンは、球面軸受で支持され、偏心スリーブにセットされた吊り直立軸に固定され、スリーブは停止および押し軸受にセットされます。可動コーンと直立シャフトは、偏心シャフトスリーブによって一緒に駆動されます。垂直シャフトの下部は偏心スリーブに取り付けられています。コーンクラッシャーの偏心スリーブが回転すると、シャフトに沿って円錐面が形成されます。可動コーンが固定コーンに近づくと岩石が砕かれ、コーンが離れると破砕物が排出口から排出されます。
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